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遊びたい! そのために百姓はじめたのだ!

カートリッジ プレーヤー アンプ スピーカー anotyer site こんな機材で楽しんでます
figureのようですね
cartridgeって


皿を廻す道具
奥は深い
電熱器

綺麗にパターンを描いている基板
見とれると
ついつい半田コテで
おいたをしたくなる
エレキテルを音に

空気を震わすが
風車は廻らない
目的が違う
とりあえずPOCKET

toy
jyarajyara

壊すことが好きなんです
こんな機材で、
楽しんでます
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AX−1

幻灯機とPOPEYE
謎々PC用語集
18 January, 2007  AX-1其の二 治っていなかった。
AX-1、続きがあった。こうなると俄然楽しみが増える。拓郎君が左からまだ聴こえないのだ。で、パンドラの蓋はあいた。


下のマークした下には電解コンデンサーがコウモリ。

基盤中央を押すと、なんとLChから音が出たり、出なかったり。

ピン端子のみの半田浮きでは無かったようだ。指を入れてGスポ、もとえ電解コンを揺すると、おほほ。出たり出なかったり。


基盤を外してHOしなきゃならんでしょうが、自家用。その都度直すさ。



この基盤、前から奥へ。宙吊り、どこを押してもLから音が出たり出なかったり。とりあえず電解コンの時症状が重いので半田盛り。

症状は改善されたが、まだ治っていない。天板をはめている時も音が出たり、出なかったり。

15 January, 2007

AX-1.

ヤマハの名機。弱点あり。PHONO、左が音が出たり出なかったり

ピン端子が基盤に直付けされている。
結構、奥行きのあるアンプ。背面のピン接続が抑えられたり、ゆがんだりしている。

結果、半田浮きとなる。

問題の中を覗いてみました。ピンプラグの先が基盤に刺さっている。半田にクラックは見られない。


それでも半田盛りを都合6箇所、施す。

確かめますね、プレーヤーとヘッドフォン。

左右再生。半田浮きと診断しました。

ここでやめては駄目ですね、ノイズを拾っています。SPに繋ぐと意外に判らず見逃す。
古い半田を吸って、新しい半田で対処、すっきり音。

ついでだから中の全景。トランスやコンデンサーの大きさで語る時代は過ぎていますね。シャーシーは天板を除いて全部銅版。贅沢なつくりです。


幻灯機再生委員会とPOPEYEを観賞する会

この委員会と観賞する会を設立するにあたって
冒頭に謝辞を述べねばならない。

幼少の甘くもほろ苦い記憶を蘇らせたこの二つの物を
昔のまま、チュウジツニ、カタカナが正しい表記だろう、保管されて、
デストロイヤーの私の手元に送ってくれたお方に。

したがって再生・上映のアカツキニハ、ここもカタカナが正しい、
必ず報告せねばならない。

この項、気まぐれに修理・作戦、思案が下へ書き込まれていく。更新のログなどない。
力んだがおはら野農園日誌そのものが、思案もプランもなく増殖している、これでいいのだ。これでいいのだ。
幻灯機とPOPEYE 幻灯機再生委員会と
POPEYEを観賞する会
ご幼少の頃、遊んでいたんだ。幻灯機。

欠品あまたあるが、再生可能と判断。

ここに幻灯機再生委員会とPOPEYEを観賞する会を立ち上げることにする。

幻灯機なんかどの家にもあると硬く信じていた私は、テレビのある家で、バナナをオヤツにしている友達を見て羨ましく思った。

ダンボールでイメージを作ったがのように電球ソケットを上から入れ下から電球をねじ入れる。幻灯機より、電球とソケットコードのほうが大切な道具だった。
もう説明はいりません

POPEYEです。

title?
いります?

POPEYEに敵なし

これも複製可能と判断


ひとえにひとえに、八重に。

ブリキ缶に入ってはいるが、こらが湿気と熱気で、フイルムが密着、プリント剥がれを起こすのね。

しかし、脱酸素剤入れて、長期保管を可能にしてあった。できるお方の、できる処理ですね。シェエシェエ。

の、様にフィルムをはさむ。

ハンドルを回すと反対側のフライホィールで滑らかな回転を生む。

一回転で、左端の爪を動かし、フィルム送りの爪がまわり、一コマ進む。FCサーボ顔負け。

電球BOXにレンズ、右下が蓋の筒にレンズの付いた筒を入れ差込ピント調整、。

ついでに、蓋の窓枠は上下に移動できる。これでコマずれを調整する。ストロボスコープ・スロットね。
DVD・VAIOも幻灯機も、私からみたら、イーブンのオモチャ。

これを、DVDに落として、、なんて邪道はしない。


幻灯機とセットで、コレクションにもしない。

観る、楽しむ、笑う、、。そのために作られたものだもん。ケースに飾ってお宝鑑定団ご用達用品なんてご法度。
断念、残念、 フイルムのコピーは断念。残念、高い!

長尺100フィート(30m)が17000円、それにポジ to ポジ現像20000円。ふゅえーです。

曰く、もうそのような事のできる職人は居ないだろう。
長尺を乾かす現像所もない。

昭和35年くらいまで、わしら長尺を買って客に切り売りしてたけどなあ。

年季の入った近所のカメラ屋さんです。
Canon AE-1
シャッター速度優先
断念の代わりに写真機を写真機で撮りました。

銀カメと称するそうです。
アナカメなどとは断じて言わさん。
28mm/F2.8 50mm/F1.8 35−70mm/F4.0 135mm/F3.5 取説付

auctionちゃう


そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ
あんな時代もあったねと、きっと笑って話せるわ

これも欲しいと、金も無いのに集めたわ
あれもいるんだ欲しいよ、きっと君を写せるわ


で、デジカメで写して取り込んで、UP
どんな時代に生きてんだ。

ご多聞にもれず、夢中でシャッター切ってると
バルブになってんです。ハイ。